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「組織の成功循環モデル」で経営課題を解決!

更新日:2月10日


■「組織の成功循環モデル」とは

組織としての「結果の質」を高めるには、一見遠回りに思えても、組織に所属するメンバー相互の「関係の質」をまず高めるべきだと言う理論です。


好循環 サイクルは 「関係の質」を高めるところから始まります。

①互いを尊重し、意見を聞く (関係の質)

②自分で考え、創意工夫する (思考の質)

③自発的に行動したり、 協働する (行動の質)

④良い結果が出る (結果の質)

① 関係性が深まり、更に良好になる(関係の質)


一方悪循環 サイクルは、 「結果の質」を向上させようとすることから始まります。

④成果・業績が上がらない(結果の質)

①対立が生じ、押し付け、命令・指示が増える(関係の質)

②単に受け身で聞くだけになる(思考の質)

③自発的・積極的に行動しない(行動の質) ④さらに成果が上がらない(結果の質)

①関係がより悪化す(関係の質)

というサイクルに転じてしまいます。


■管理職、次世代リーダーの育成が最もレバレッジが効く


BPカンパニーでは、企業の人材育成においてリーダーと管理職を中心に育成していくことが重要なポイント(最もレバレッジが効く)だと捉えています。

そこで弊社では、管理職、リーダー向けに 部下の特徴・適性を把握し、メンバーとの意識や解釈のズレを解消し、業務効率を高め、従業員全体のエンゲージメントを向上させるプログラムを提供しています。


研修を通じて、‟ありたい姿"や管理職やリーダーにとっての具体的必要スキルなど、参加者間に通じる「共通言語」が生まれます。


「共通言語」によって、組織の一体感、「絆」が生まれ、関係性の質が高まります。「思考が変われば、言葉が変わる。言葉が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる」ことで、組織変革変革に繋がります。


研修プログラムでは、管理職、リーダーの部下へのコンサルティングやコーチング力の向上を図り、育成力を養成し、リーダーとしての考え方や行動を理解し、組織をまとめ、改革を促進する思考力を身に付けます。


それにより、現在の組織に停滞感、閉塞感が感じられ、何度の同じミスが生じていたり 成功事例を自分たちの組織内でどう活かせるかを話題にしなかったり、組織内がモヤモヤした雰囲気になっているといった組織課題を解決します。


組織に一体感が生まれ、指示待ちだった社員が自律的に行動するように変貌する姿を想像してみてください。

それが3か月で出来たなら・・・・


是非お気軽にお問い合わせください。

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