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ホームページデザインの勘違い

更新日:2月3日



■ユーザーはホームページのデザインを閲覧していない


ホームページ制作のお客様からのリクエストの中には

○○(参考サイト)みたいなホームページにして! かっこいいホームページにして! おしゃれな感じで といった内容のものが少なくありません。

制作にあたり、他のサイトを参考にすることは多々あります。

しかし一方で、ユーザーはそれほどデザインを見ていないということと、これからどんなホームページを作成するのかという目指す方向性(軸)とホームページの役割を明確にして、軸がデザインとマッチしているか?がデザインそのものよりも重要です。


ホームページのデザインをしっかり見ている人は、デザインを仕事にしている人であり、あなたのホームページに来る人は、検索エンジンで検索してホームページに来ている一般ユーザーです。

そして検索する目的は、そのユーザーが調べたいことや知りたいことを解決したいからでしょう。


■あなたの会社やサービスのイメージが伝わるデザイン


まずは、ホームページの中身、内容がそのユーザーが欲している情報を用意しておき、ユーザーに見やすく、わかりやすくあなたの会社やサービスのイメージが伝わることを優先するべきです。

そして、会社やサービスのイメージが伝わるホームページとは、「らしさ」が伝わるホームページなのです。 つまりホームページのデザインは、その会社や個人、サービスのイメージをユーザーに伝える役割があり、「らしさ」というイメージが大切ということです。


ですから「○○みたいなホームページにして欲しい」とか「かっこいい」「おしゃれ」な感じでというのは、見当違いになるだけでなく、ユーザーが混乱する可能性もあるのです。


■ホームページをかっこよくさせたいのはデザイン会社の思惑


紙媒体のチラシでは、ターゲットに対して伝えたいことが表現できているのに、ホームページのデザインはおしゃれでかっこいい感じにしたい。

同じお客様向けの媒体であるのに、たくさんの広告に惑わされて「ホームページはおしゃれにしたい」となりがちです。


しかし、チラシとホームページに統一感がなければ、お客様はどう判断していいかわからないので、商品やサービスの購入をためらうことにつながります。

お客様とのタッチポイント(接点)では、「らしさ」を明確にした一貫性のあるお客様とのコミュニケーションがとても大切です。

ホームページは、コミュニケーションツールであり、デザインよりもユーザーの利便性を重視しているものほど、長く愛されるホームページとなります。


ホームページデザインでは、まず第一におしゃれさよりもユーザーの利便性を意識してください。

おしゃれでかっこいいというデザインを目指したホームページが悪いわけではないですが、それは運営者目線であって、ユーザーは見やすく、わかりやすいホームページを求めているものです。