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メリットとベネフィットを伝え、選ばれる存在に

更新日:2021年8月10日

これまでのコラムにて、選ばれる存在になるには

強みを伝えるプロフィールやキャッチコピーが

必要だと書いてきました。


以前、プロフィール作成をサポートした方がいらっしゃいました。

研修会社の担当者から

「こんな研修はできますか?」との要望に応えているうちに、

幅広い階層やテーマで研修ができるようになった研修講師の方。


「自分の強みが伝わるキャッチコピーを作るには?」


というコラムでもご紹介させていただきました。


私は「バイタリティー」がその方の強みだと感じました。

その強みをキャッチコピー化したのが

「頼まれごとは、試されごと」というフレーズです。





似ているけれども意味が異なる「メリット」と「ベネフィット」


この「強み」は、いわば「メリット」です。

多くの人は、こうした「強み」や自分の「売り」など

「メリット」を一生懸命伝えようとします。


ところがお客さんに選ばれ、売れる存在になるには、

このメリットだけでは不十分なんです。

実は「ベネフィット」が伝わっているかどうかが、

結果を大きく左右します。


ここまで読んで、「メリットとベネフィットってどう違うの?」

と思った方も、いらっしゃるかもしれません。


「メリット」というのは、商品やサービスの「売り」や「特徴」のこと。

お客様に+に働く特徴。


一方「ベネフィット」は、

「その商品やサービスによって、どんないいことがあるの?」という

「体験」や「変化」と考えることができます。

お客様を中心にしたメッセージ。


メリットは、効果です。ベネフィットは、得られる体験。


先ほどの研修講師の方の例で

「メリット」と「ベネフィット」を整理すると……


「新入社員から管理職まで、幅広い階層やテーマで研修ができる」

というのはメリットです。


ではこの人に研修を依頼すると、どうなるのでしょうか?

これがベネフィットです。


「単に知識をインプットするだけでなくマインドと行動の両方が変容する」

というのが、この研修講師の方の「ベネフィット」です。


これは「受講生のレベル感に合わせて、臨機応変に対応していただける」

「担当者の要望に、現場で対応いただける」

というお客様の声にも表れています。


私はブランド・プランナーとして、

企業や個人事業主の「強み」や「らしさ」を

言語化するサポートを行っています。


「企業理念やビジョンを言語化することができる」のが、

私自身の「売り」や「強み」です。これは「メリット」ですね。


では私のサービスを受けると、どうなるのか?

「ベネフィット」をまとめてみますね。


自分の想いやミッション、企業理念などを

具体的にイメージできるようになります。

そのことによって、目的やビジョンに向かって

進むことができるようになるわけです。

人や組織が“ありたい姿”に近づくことができるようになります。


自分自身でこの「メリット」と「ベネフィット」が整理できていないと、

これを伝えることはできません。


私自身も、自分のプロフィールを書く際は

客観的なフィードバックをもらうなどしてかなり試行錯誤しました。

自分自身のことを客観視するのが、一番難しいですよね。


でも「お客さんにどうなってもらいたいか」というビジョンや

自分自身の軸が明確になることで、

方向性がクリアになってきました。


自分はどんな人の役に立ちたいのか、

何のために仕事をしているのか、

自分自身で再確認することにつながりました。


私は企業や個人事業主の方の「らしさ」を

カタチにしたいと考えています。

それが明確になることで、

その人を必要としている方に

想いが伝わるサポートができればと考えています。


自社「らしさ」や自分「らしさ」を、

あなたを必要とするお客様に伝えると同時に、

「メリット」と「ベネフィット」の両方を伝えることが大切です。

そうすることで、

「売れる」「選ばれる」存在になることができます。


この「メリット」と「ベネフィット」、

自分一人で整理するのは難しい……とお思いになる方は

ぜひ一度BPカンパニーまでお問い合わせください。

ご相談は無料です。