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企業ブランディングとは

更新日:2021年8月10日

中小企業が企業ブランディングを行う目的とメリット



■企業ブランディングとは


企業ブランディングは企業の独自性を打ち出し、他社と差別化を図ることで

認知度や信頼を高め、売上アップや業績アップを

目指していくための経営戦略の一つです。


ブランドというと海外高級ブランドがイメージされますが、

高級であるとか、歴史があるということは問わず、

中小企業であっても、歴史が浅い企業であっても企業ブランディングは可能です。


■どのように行うのか


海外高級ブランドの場合のブランド化は、

単に商品を開発して販売するのではありません。

創業からの歴史や伝統を尊重し、

商品づくりへのこだわりや独自のコンセプトを掲げて、

それに沿った商品づくりなどをしています。


顧客も単に商品をほしがるのではなく、

そのブランドのこだわりやコンセプトに共感した場合や

受け継がれてきた技術や職人技などに惚れ込んで、

ブランドを愛用していくのです。


企業ブランディングも同様で、

企業の創業理念や経営理念、仕事の取り組み方やこだわり、

受け継いできた伝統などを明確にし、

従業員への浸透をはじめ、商品やサービスに活かして顧客へと伝えていくものです。



■企業ブランディングで得られる効果


中小企業が企業ブランディングを行うことで、

どのような効果が得られるでしょうか。

様々なメリットが挙げられますが、中でも得たい効果について見ていきましょう。


・認知度や信頼度のアップと売上の増大


数えきれないほどある中小企業、小さな零細企業であっても、

企業ブランディングに成功すれば、

取引先や顧客から認知され、信頼度が高り、

開発した商品や提供するサービスを積極的に利用してもらえるようになります。


単に商品やサービスが気に入られるのではなく、

その企業の商品やサービスであるからこそ

手に取ってもらえることや依頼が入るようになるのです。


競合他社よりも自社が選ばれ、

取引先や顧客が自社のファンとなってくれ、リピート客になっていきます。


ファンによって商品やサービスの良さが広げられていき、

次第に売上も業績も増大していく効果が期待できます。


・組織力アップと生産性アップ


企業ブランディングは取引先や顧客にアピールしていくよりも先に、

まずは従業員の間で共有し浸透させていくことが必要です。


経営理念など企業ブランドに共感した従業員たちは、

そのブランドを維持、向上させようと、

ブランドに即した商品開発に取り組むことや

ブランドに沿ったサービスを提供しようと、

同じ方向に向かって動き出します。


組織に一体感が生まれ、強固な組織として成長していき、

生産性もアップするのです。


・有能な人材の確保と離職率の低下


人手不足の時代に中小企業では、人材の確保も苦労しているはずです。


企業ブランディングに成功すれば、

認知度や信頼度の高い企業に魅力を感じて新卒が応募してくることや

こだわりのある商品づくりやサービスを提供したいと

有能な経験者などの応募も増えていきます。


企業ブランディングが確立された会社では、

誇りやプライドを持って働けるようになるので、

離職率が低下し、人材の定着が図られ、組織力強化が期待できます。